こんにちわ ぼっとです。
この記事では
僕がうつ病になった大学1年生から今に至るまでのバイト事情について書きます
大学1年生 前半
この頃はうつ病+コリン性蕁麻疹のダブルパンチで1番どん底だった時です。
うつ病であることは知らなかったのですが
そもそもコリン性蕁麻疹で歩くこともできなかったため
アルバイトはしてません。
コリン性蕁麻疹(汗アレルギー)がなくても
うつ病で動けないので
変わらないですけどね(笑)
この時期の自分には、アルバイトうんぬんより
よく生きてたな!えらい!と
声をかけてあげたいですね
うつ病の時は
まじで生きているだけで偉い
アルバイトなんてしなくていい
夏休み前(4ヶ月経過)
夏休み前に
入院して
コリン性蕁麻疹の治療をしました
コリン性蕁麻疹への対処法も見つかり
蕁麻疹全盛期に比べたらすこし楽になりました
これでアルバイトをしなくてよかった大義名分が消えます
つまりうつ病なのにそれに気づかずバイトを始めてしまいます
夏休み(5ヶ月)
コリン性蕁麻疹がすこしマシになったからと言って
メンタルは夏休みになってもボロボロです
しかし
大学生になって
アルバイトもせず
かと言って何かするわけでもなく(できない)
何もしてない
大学生らしい何かもできていない
そんな状況にすごく焦ります
毎日が楽しくないのも
アルバイトをすれば解決する
お金があれば解決すると思って
夏休みの後半にアルバイトを始めます
これがダメでした
辛すぎる
面接で受かった仕事は
[プールの監視員]でした
はじめは自分がアルバイトをしているという達成感から
すこしだけ気持ちが上向きましたが
すぐにメンタルの調子がどんどん悪くなっていきます
アルバイトの予定があるだけで
とてつもなく辛くなります
辛すぎて
もはや人が何言ってるか聞き取れない
絶対に焦ってアルバイトを始めてはいけません
夏休み明け(6ヶ月ほど経過)
ちなみにうつ病だということは
この時期もまだ知りません
大学+バイトの両立が始まります
うつ病のときは学校に行くことも精一杯なのに
さらに土日両方にアルバイトが入ることにより
メンタルの調子がさらにさらにひどくなります
この頃学校の授業は
コロナ禍でオンラインのものもあったため
家で授業を受けられる便利さから
授業は受けれていましたが
そんな生活になり
ただでさえ楽しくなかった日常が
さらに楽しくなくなります
月火水木金
学校が終わるとすぐ寝る
土日
半日のバイトから帰ってきたらすぐ寝る
今まで大学だけで精一杯だった日常に
バイトが加わり
まじでメンタルの調子が悪くなります
この頃常に焦燥感 虚無感があり
体全体が自然に4(伏字)を求めてました
お金をもらえる喜び<<<<<<<<<<辛い
アルバイト中
アルバイト中はメンタルはずっと
「毎日バイトか大学があって
楽しいこともなく
なんで生きてるんだろう」
と考えてました
頭は常に重い
バイト中は常に過呼吸
目の前はモノクロ
人間、疲れてるとネガティブになります
そんな時は休みましょう
別に他の働きたい人が入るから
土日のどちらかのシフト希望を×にして
週1日は休めばいいんですが
うつ病の時は
土日のどちらかを休んだら迷惑をかけてしまうのではないかと過大に心配してしまうので
きつくても土日のバイトに入り続けてました。
大学1年生の冬
土日にバイトを入れる辛さ>申し訳なさになり
バイトを週1日にします
週1日でもアルバイトが辛すぎるので
本当はアルバイトなんてしたくないですが
アルバイトをしなくなるとお金がないので仕方なく
体調が落ち着いてから
アルバイトを始めても全然間に合う
むしろそれが最善!
焦りは禁物
大学2年生〜大学3年生のはじめ
そこからはほとんど週1だけバイトしてます
週一の半日(4〜5時間)×3〜4回=15,000円くらいが毎月の収入です
大学生の平均バイト代3〜5万円とくらべると少ない
大学2年生の頃は頑張れば週1は耐えられるレベルにまで到達します
大学3年生となった今
今もアルバイトは嫌ですが
昔に比べてバイトは辛くなくなりました
バイクが欲しいので
本当はバイトをバリバリしたいですが
しかし週2日やる体力はまだありません
まとめ
うつ病の時は、焦ってバイトをはじめても
- アルバイトの疲れでうつ病の治りが遅くなる
- 辛くてまともに働けない
というデメリットがあります。
うつ病は一度治ったと思っても
治ってないことが多い!
当たり前のように再発します!
あまり無理せずに
徐々に時間を多くするなどして
慣らしていきましょう
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