大学受験でうつ病になり、汗アレルギーも発症して大学生活前半を楽しめなかった大学生
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【実体験】うつ病の辛い症状を治す方法!今すぐできる対策方法を紹介!

どうもこんにちは ぼっとです。

今日はうつ病を楽にした、完全ではないですがほとんど治した方法を紹介します。(現在進行形)

この記事を書いたときから数ヶ月経ちましたが、さらにさらに体調は良くなってます!

僕の場合はひどい燃え尽き症候群の結果うつ病になったので、燃え尽き症候群に困っている人にも当てはまるはずです。

あくまで当事者が感じたこととして参考程度にお願いします。

(お医者さんの意見はしっかり聞いてね!)

動画版がいい方はここからどうぞ

休憩が辛い

よくうつ病の人は休憩をしましょうと言われますが、僕の場合は休憩とても辛かったです。

何かをしていないと落ち着かないけど何かをしてても落ち着かない→常に落ち着かない

そこでまずこの焦燥感を取り除く必要があります。

  • 日光浴
  • 筋トレ
  • ランニング
  • サウナ→水風呂→外気浴

これらをすることで僕は焦燥感が取り除けました。

具体的には

時系列
  • 1
    動けないほど元気がない時に日光浴をする
  • 2
    筋トレをできるまで回復する
  • 3
    外に出れるまで回復してランニングをする
  • 4
    サウナに行けるまで回復して、その時ブームだった「整い」をやってみたら焦燥感が一時的に消える

という順番です。焦燥感はどれに取り組んでも消えます

ちなみに日光浴以外は汗アレルギーを治すために始めたもので(自分がうつ病とは知らなかった)

うつ病を治すために始めたわけではないのに効果があったのでプラシーボ効果のような気持ちの問題でありません。

[医学的根拠]

全てに共通してることは「セトロニン」が分泌されることです。

セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、精神安定効果、安心効果などあります。

うつ病は脳のセロトニンが欠乏することが一因といわれているので、僕はたまたま自分の体に不足していたセロトニンを

  • 日光浴
  • 筋トレ
  • ランニング
  • サウナ

補うことができたということです。

[どんなふうに治るのか]

これら四つの武器を手に入れても、すぐ治るわけではありません。特に初期の頃は毎日のように焦燥感で潰れそう、虚無感で消えそうでした。

よって毎日のように日光にあたって、ランニングをしてました。

元気がなくてランニングに行けない日も多々。行ける日も動く力がなくて大体夜になってしまう)

それらをすることで一時的に楽になります。心がスーって落ち着きます。そしてこれらを続けることでいつもの体の状態もどんどん楽な時間が増えていきました。

ランニング依存症という言葉があるように、何事も頻繁にやるのはお勧めしません。自分に合ったものをバランスよく取り組むのがおすすめです。

[元気が出たら]

先ほど言ったように日光浴、筋トレ、ランニング、サウナをすると一時的に楽になります。

さらに「楽しい」「○○をしたい」という感情が戻ってきます。

この感情がまじで希望です。

この希望となる時間で人生の希望をために貯めます。

楽しいって幸せ❗️美味しいって幸せ❗️

僕は日光浴で初めて元気が出た時に、ホッとココアを飲んで「生きるってこういうことでいいんだ、生きててよかった」

ランニングの時に見た綺麗な夕日を見て、「これをみるために明日も生きよう」と思いました。

みなさんも、日光、筋トレ、ランニング、サウナの後に感情が戻ってきたら何か自分の好きなことをしてみてください。

生きる活力が湧いてくると思います。

まとめ

⑴どうしても疲れちゃった時は深呼吸で一旦落ち着く。

⑵元気が出ないなら日光筋トレランニングサウナのどれかに取り組む

⑶元気が出たら、好きなことをしてみる。

元気になればなるほど楽しいことが増えてきて、「○にたい」と思う気持ちが「生きたい」と思う気持ちを上回る時が必ずきます。

今は一時的に疲れてしまっただけ!

一回休もう!深呼吸!

休みたくても落ち着かない時は

日光浴

筋トレ

ランニング

サウナ

この四つをしよう!

そしてそのあと楽しいことをしよう!

うつ病はすぐ治るものでもなく、一度治ったと思っても再発する時があります。

ですが!

絶対治る!大丈夫だ!

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