大学受験でうつ病になり、汗アレルギーも発症して大学生活前半を楽しめなかった大学生
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うつ病で最悪だった大学2年間の話(燃え尽き症候群 どん底)

どうもこんにちわ、ぼっとです。

今回は僕の最悪だった大学1年生〜2年生の話をしようと思います。

入学

大学に入学し、晴れて大学生になりました。

しかし受験を終えてメンタルはボロボロ

うつ病になっています。

さらに汗アレルギーで歩くこともままなりません。

毎日体温上昇に伴う蕁麻疹に耐えながら毎日登下校をします。

電車で立っているだけで体温が上昇し、蕁麻疹が出ます。

歯がすり減ってなくなるほど食いいしばり、吊り革を引きちぎるぐらいの力で引っ張って耐えます。

優先席に座りたいけど、見た目は健常者の僕が座ったら周りから何か言われそう

と思って座れず

友達と一緒に換えるチャンスがあっても。汗アレルギーで一緒のペースで歩いて帰れないので

「図書館に残って勉強するわー」と嘘ついてました

学歴コンプレックスMAX

国公立の勉強をずっとしてきて、自分が通っている私立大学の勉強は数ヶ月しかしてません。

数ヶ月で合格してしまったところに通う意味を見出せず、大学編入を考えます。

サークルに入らない

入学当初、サークルに入るどころか、うつ病で動く元気がありませんが

夏休み前にはサークル見学に行く元気がでました。

しかし

ほとんどのサークルの体験、新歓は終わってました

楽しいはずが…?

しかし少しだけ見学可能なサークルがありました

軟式野球サークルです。

  • 年代の近い大学生との交流
  • スポーツで汗をかく気持ちよさ
  • 体を動かす爽快感

本来サークル活動はこのように楽しい要素ばかりです。

サークル活動に参加したら人生が少しでも変わるかもという淡い期待を持っていきます

しかし

  • うつ病でなにも楽しくない。野球のプレイ中立ってるのも苦痛でずっと「なんのために生きてるのだろう」という虚無感が頭から離れなかった
  • 体を動かすと体温が上がって、汗アレルギーが出て苦痛だった

結局サークル活動を諦めます 

イベントもなにもない大学生活

そこから編入で必要となるTOEICの勉強をずっとします

登下校中の歩いてる時、家に帰ってきた時の空き時間、ずっと勉強します。

しかしうつ病なので、勉強をしても勉強をしても頭に入ってきません。

普段の状態に比べて考える力、暗記する力が格段に落ちています

さらに勉強しようとすると過呼吸になります。もはや勉強がトラウマになっているのです。

そんな状態で編入に必要なTOEIC800とれるわけもなく

編入は大学2年生の夏休みに諦めます。

ちなみに大学2年生夏休みのTOEIC、受験会場間違えて絶望しましたw

うつ病は?

汗アレルギーを治そうと始めたランニングのおかげで、うつ病は少しずつ治っていきました。

もちろんランニング行きたいのに、体が動かなくて断念。なんてこともよくありました。

大学編入の勉強をしなければ

もっと早く治ったかもと思います

自分でやっといてなんですが、勉強は相当ストレスでした

サークルに入らなかったやつの末路

大学では空き時間をずっとTOEICの勉強に使っており

人を避けるようにしてたため

あまり友達はいませんでした

授業はいつも一人!

楽しくない大学生活

自分で自分の首を絞めたわけですが

毎日家と大学の往復

ずっと勉強

他に外に出ると言ったらアルバイト

そのアルバイトもうつ病でつらくて最低限しか入らずあまりお金がありません

後悔

  • 学歴にとらわれず
  • サークルに入って
  • 友達を作り
  • 充実した大学生活を送り
  • 勉強なんかせずとことん自分を甘やかし
  • うつ病を早く治していれば

大学も楽しかったのかなと少し後悔の思いもあります

まあ過去の自分が必死に考えた結果が今の自分なので

結果がわかった今、とやかく言っても意味がないですがね(笑)

つまらない人生を送らないためには

ここまで見てくださりありがとうございました。

こんな僕みたいな、つまらない人生を送らないための方法は

  • 自分に甘く
  • 小さいことにチャレンジし楽しいを見つける
  • 適度な運動をする
  • よく休む
  • コミュニティに入り友人を作る
  • 過去にとらわれない

この6つです。

あまり難しく考えず気楽にいきましょう!

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