こんにちは ぼっとです
この記事では学童保育のバイトが
- どんな内容なのか
- メリット
- デメリット
- やりがい
- 向いている人
を順番に紹介します
学童バイトの内容
子どもたちの相手をする
学童で子どもたちが
楽しく過ごせるように
一緒に遊びます
- サッカー
- ドッジボール
- 鬼ごっこ
- オセロ
- 将棋
- トランプ
- レゴなど
僕は動くのが好きなので
外遊びの時は体力を使うような遊びをしてましたが
人によっては遊具やブランコで一緒に遊んだり
外遊びの時間も中で遊んだりと
体力に自信がない人でも大丈夫です
外遊びの時間は1時間くらい
子どものサポート
1人遊びが好きな子なら大丈夫ですが
一緒に遊びたいけど馴染めない
そんな子どもには声をかけて
他の子と遊ぶきっかけを作ったり
子どもが危険な遊び方をしてないか
など
周りに気を配りながら働く必要があります
学童での先生はあくまでサポートです
子どもと自分
1体1で遊ぶのではなく
他の子どもを巻き込んで
良い関係性を構築するのを
サポートするのがベスト
子供が危険なことをしていたり
ルールを破る行為(例:静かにしなければならない時に横の子と話している)をしていたら
しっかり怒る必要があります
こら、今は話す時間ではないよ!
子供に勉強を教える
少しですが、学童では勉強の時間があるので、そこで子供に勉強を教えていました。
学童にいるのは小学1年生〜4年生なので
勉強内容はどんな人にとっても難しくはないと思います
小学一年生の子は
10以上の計算が苦手な子が多かったです
簡単なことをいかに噛み砕いて教えることができるか
が求められます
学童バイトのメリット
とにかく楽しい
子どもたちと会話をしたり
一緒に遊んだり
とても楽しいです
人によっては楽?
学童ではあくまで子供が楽しく過ごすためのサポート
きついと感じたことはありません
子供たちと遊んでいたら
時給が発生するので(もちろん安全には気をつけるけど)
「こんなので給料もらっていいのか…?」と思うほど
子供達を笑顔にして
たべる飯はうまい
子供に関わる仕事を体験できる
例えば将来
- 幼稚園の先生
- 学校の先生
- 塾の先生
など子供に関わる仕事がしたい方にとっては
自分の適性を見極める機会になります
学童バイトのデメリット
時間が限られる
通常の学校がある日は
2時30分くらいから準備を始め
6時ごろには学童は終わります
1日に入れる時間が限られているため
短期間でがっつり稼ぐことはできません
夏休み、春休み期間は一日中学童が開いているので
1日シフトに入ることができ
ガッツリ稼げます
たくさんの生徒の名前を覚える必要がある
一年ごとに新しい生徒が入ってきます
マンモス校だと1学年50人なんてことも
幸い僕が行ったところは一年で20〜30人ほどの入れ替わりでした
しかし、それでも暗記力がまるでない僕に取って
大変でした
子どもの特徴と名前を関連づけると覚えやすいです
これは今僕が考えた例ですが
例えば
ぼっとくん
ほっとくん
などのように名前が似てる子がいると
さらに名前を覚えるのが難しいです
名前を覚えるのは子供たちとの信頼関係構築の第一歩
僕は毎日
「ぼっと先生 僕の名前覚えたー?」
と子どもにテストされてました
疲れるかも
多くの子どもたちがいる中で
常に全体を見ながら行動するのは
人によっては疲れるかもしれません
周りで問題が起きていないかチェック
児童にはどのように伝えると良いか頭をフル回転!
お手本としても振る舞いも求められます
やりがい
初めは馴染めなかった子が
友達を作って楽しそうにしてる様子
子ども同士が
笑顔で遊んでいるのを見ると
頑張ってよかったなと思います
向いている人
- 子供が好きな人
- 頼られるのが好きな人
- お話をするのが好きな人
まじでおすすめです。
僕は生徒の入れ替わりがある4月の時期に
思わず泣いてしまいました
それぐらい楽しいです
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