大学ぼっちのメリットデメリットを大学ぼっちが解説！

どうもこんにちわ、ぼっとです。

この記事では大学ぼっちのメリット　デメリットを大学ぼっちが解決します

メリット

お金を使わない

大学生はよく飲み会をしますし、高校までとは違いお酒をみんな飲みます。

お酒は値段が高いので高校生の頃の飲み会よりお金がかかります。

一回で4000円くらいします。

しかも友達との旅行、ショッピングなど

自分が好きじゃないことにも

友達付き合いで

行かないといけないものです。

しかし友達付き合いなどぼっちにありません。

時間が多い

とにかく時間があります。

大学生の

夏休み（約1ヶ月）

春休み（約2ヶ月）

冬休み（約2、3週間）

は基本的に宿題がないので自由です。

他にも大学の授業と授業の間にはどうしても空き時間ができることがあります。

ぼっちだとサークル活動に時間を割いたり、友達の行動に合わせる必要がないため

その時間を自由に使うことができます。

デメリット

教授の話を聞き逃すと終わり

授業中メモをとっていたら

先生の話がどんどん進んでいって

大事な情報を聞き流す

なんてことも勉強が難しくなる大学では

珍しくありません

個別に質問しても、先生によっては

と言われることもあり、聞き流しは死活問題です。

忘れると危ない

• 大事な書類
• 履修登録
• 健康診断
• レポートの期限
• テストの日
• 追加で開かれる授業の日程など

高校までは担任の先生がいちいち教えてくれましたが

大学では基本的に教授はみなさんに無関心です

当たり前ですが教えてくれません

大学に友達がいれば友達同士で注意しあったりできます。

しかし大学ぼっちは自分で全て管理しないといけません。

イベントが何もない

ただでさえ大学では行事が少ないのに

大学ぼっちになればさらにそれらに関わる機会が減ります

自分から動かなければ授業以外何も活動してない

なんて状況になります。

これらに入れば充実した大学生活になり、就活の時の

ガクチカ（就活で聞かれる学生時代に頑張ったこと）

にもなり、就活にも有利になります

講義の分担、病欠ができない

出席点が必要な授業で友達と出席を分担することができます。

と思っている方、その気持ちわかります。

しかし中には

• お経のようにわけわからんことを唱え続けている授業
• まじで内容が薄い授業
• レジュメ（先生の配ったプリント）を読み上げるだけの授業

など、「行く価値があるのだろうか」なんて思う授業もあります。

他にはテスト重要な情報が突然出される授業で

もし用事があったり風邪を引いて休んでると

ぼっちには誰も教えてくれる人がいません。

就活の情報がない

大学ぼっちは誰からも就活の情報を得ることができません

就活はとにかく情報が多く、何をすればいいか初めはわからないです

そんなときに先輩がいればどのように就活を進めたか教えてもらえるし

友達がいれば「この就活イベント一緒に行こうぜ」

だったり

「この業界の説明会こんな感じだったよ」

など情報を交換することができます

楽な授業の情報が少ない

大学の授業の中にはレポートを少し書くだけで単位がもらえたり

小テストを複数回受けるだけで単位がもらえるなど

いわゆる「楽単」なるものが存在します

さらに自分の登録した単位が実はテストが難しすぎるなんてことも起こり得ます

もし先輩や同級生がいればこれらの情報を教えてもらえますが

ぼっちは自力で辿り着かなければなりません

まとめ

どうせぼっちの道を選択するにせよ

まずはサークルなどに入ってみるのが良いと思います。

サークルは部活ほど厳しくないので

休んでもほとんどの場合何も言われません

だから後から合わないと思ったら

幽霊部員になれます。

一度体験してみたが自分の意思で選ばなかった、と今までの自分の人生の流れや聞こえてくるサークルの噂を考えた上で選ばなかったではぜんぜん違います。

ぼっちになることはいつでもできますが、友達を作るのはいつでもできるわけではないので、友達は作っておきましょう。