大学受験でうつ病になり、汗アレルギーも発症して大学生活前半を楽しめなかった大学生
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経験者が語るうつ病が治って体に起きた変化8選!うつ病が治る前と後はどう違う?

どうもこんにちは、ぼっとです。

うつ病になって2年間がたち、そのほとんどが治ってきた僕が、「うつ病だった時の自分」「今の自分」を比べた時にどのような違いがあるかを紹介します

昔の自分に戻った

うつ病のとには、自分が今までできていたことができず落ち込んでいたが、2年経った今は昔の自分ができていた大体のことはできるようになった

体力が増えた、疲れにくくなった

アルバイトを4時間半するのもきつかった、アルバイトから帰ってきたら動けなかったり、過呼吸になっていたが、今は学校生活+アルバイトを2日連続で入れても精神的にも肉体的にもなんとかなる

イライラしなくなった

すべてに気を遣って、全てを心配して、全てが悲しくて、全てがストレスでイライラしていたが、今はイライラしない

ランニングに行かなくても良くなった

ランニング(サウナ、日光浴、筋トレ)でセロトニンを出し気分転換しないと焦燥感、虚無感で休憩してても辛い。なにしてても楽しくない。なんで生きてるんだろうと常になっていた。たとえランニングをしても数時間後にはその効果が切れていたが、今はランニングに行かなくてもいい。むしろ「ランニング?めんどくさいなぁ」と思ってきた

朝が辛くなくなった

朝起きるのが辛くて、起き上がるのに最低30分かかっていた。起きても焦燥感はあるわ、虚無感はあるわ、ゴミみたいな気持ち。

うつ病になってから1年経ってもバイトや大学に行かなければならない事実にプ押しつぶされて「なんて自分は偉いんだ偉い偉い偉い、空が綺麗だぞ!よし!適当だ適当適当適当!」って唱えていた。今は唱えなくても大丈夫

焦燥感、虚無感が限りなく減った

生きてる時はずっと焦燥感、虚無感があった

たまにこれらに押しつぶされて過呼吸になったり、動けなくなっていた。楽しいことも心から楽しめなかった。でも今は平気

未来に希望が持てるようになった

ポジティブに考えようとしても、どうしても悪いことばかり考えてしまう。全てが不安なのに、その状態で向かう未来が怖かった。

今はたとえ小さなミスをしても、大きなミスをしても「うつ病から自分の力でここまで直したんだし、まあ人生何とかなるだろ」って思えてきた

人付き合いが苦じゃなくなった

だだでさえ人に気を使うのに、うつ病の時は細かいことですぐ心配してしまう特性も相待って人と話す時すごい疲れていた。

特に大みそかの親戚が家に来る時は精神的に辛かった

けど今はむしろ人と話すのが楽しい、親戚が来ても苦ではない

まとめ

昔はずっと心配してました

「このままで本当に大丈夫かなぁ」

「自分の未来はどうなってしまうのだろう」

しかし

今うつ病で辛い人も、うつ病が治ればまた昔の自分に戻れます

だから心配なんかしないで、今はゆっくりしましょう

なんとかなる!

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