大学受験でうつ病になり、汗アレルギーも発症して大学生活前半を楽しめなかった大学生
今はいろいろなことに挑戦して楽しいをたくさん見つけるのが目標!
よければYouTubeのフォローよろしくお願いします!

ぼっと(ぼーっとホット)をフォローする

未経験から申し込んだ単発デリバリーバイト 2日目の結果は…

どうもこんにちわ、ぼっとです。

前回未経験でデリバリーバイトに申し込んでやらかした男、2日目にしてどうなったのか

大活躍!

デリバリーバイトに慣れたので、あまり道に迷うことなく6時間の勤務を終えました!

前回のミスの原因が明らかに

今回15件くらい配達して、そのうち7回以上はGoogleマップや雇用先のシステムエラーが原因の住所間違いが起こりました。

配達バイト1日目の時、地図通りに配達しても違う人の家にたどり着いたのもこれが理由でした。

(はじめに知りたかった)

以下よくあるエラーと対処法

Googleマップが本当の配達先ではない住所を示す

(マンション名、住所、自宅の名字の入った看板から推測して入る)

QRコードを読み取ることで、自動で住所を書き込んでくれるシステムのエラーにより全く違う場所に到着

(住所ではなくマンション名で検索したら本当の住所が出ました)

マンション名が書いてなかったり、部屋番号がなかったりなど、配達が困難な時がある

(お客さんに直接電話して聞くしかない)

地図アプリは信用してはだめです。

もし迷ったらお客さんに直接聞くのが一番早いです。

慣れてわかったデリバリースタッフの苦痛

腰や首が痛い

ずっとバイクに座りっぱなしなので腰が痛いです。ヘルメットへや顔全体への風圧に対して、首の筋肉を使って抵抗しつづけるので首も痛いです

体力を消費する

道路で常に事故の危険と戦いながらスピーディーに配達をする必要があるので脳は常にフル回転。バイト終わりは頭が疲れてボワーンとします

さらに荷物を持って走らないといけないのでそれなりに体力も必要です。

全身筋肉痛!

配達時間に間に合わない

お店で料理を作る時間が遅すぎる。

絶対に間に合わない時間に出発させられるので、配達が遅れます。

配達全体のうち、8割はお客さんに「遅れます、申し訳ございません」と電話を入れてました。

20時45分に配達完了予定の荷物が20時45分にお店にある時の恐怖

絶対間に合わんやん泣

全て配達スタッフのせい

元々、汁が漏れ出てるものがある(料理担当のミス)が、届けるのは配達スタッフなので配達スタッフがこぼしたことになってしまう

理由がどうであれ、配達に遅れるのも配達スタッフのせいになるので首がもげるまで謝り倒さないといけません。ほとんどのお客さんは優しいのであまり咎められません。

気が張る

ネットで「デリバリースタッフは時間が余る」と目にしましたが、私が働いたところでは時間は余らずむしろ足りないです。常に急いでいるし、先ほど書いた通りGoogleマップの住所が必ずあってるとは限らず配達先まで無事に届けられるかわからないのでずっと不安で気が張ります

デリバリースタッフのいいところ

人と関わる場面が少ない

デリバリースタッフが人と関わるのは

  • 配達前にどの荷物を配達するかなどの確認
  • お客さんに商品を届けた時に「お待たせいたしました、こちら商品となります」
  • 「申し訳ございません、配達時間が予定より〇〇分遅くなります」

ぐらいです。勤務時間の8割はバイクに乗ってます。

時間があっという間に過ぎる

一回の配達で、片道10分の配達先でも往復で20分以上かかります。

3件連続で配達する時は1時間かかることも

バイクに乗ってたら時間が過ぎるので体感速度は早いです

バイクを運転できる

バイクで夜道を走ると、空気が冷たく澄んでいてとても気持ちがいいです

単発バイトに困らない

地域にもよると思いますが、デリバリーの単発バイトはとても求人の数が多いです。

求人の数が多ければ、選択肢が増えより好条件なバイトに巡り会える可能性が高まります。

気持ちよく退勤

2日目、Googleマップやお店のシステムエラーがあっても、1日目の経験から配達先を自分の力で特定できるようになり、大きな遅れもなく配達を無事に終えました。

帰り際「今日は大活躍だったね、また来れる日来てよ。」と言ってもらいました。

この心の底から言われてそうな言葉は嬉しかったです。

バイト先には大学生や40代くらいの見た目の方など色々な人がいましたが、その方達ともフランクに話せるようになりとても楽しかったです。

また暇な時に申し込もうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました