大学受験でうつ病になり、汗アレルギーも発症して大学生活前半を楽しめなかった大学生
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【経験者】うつ病の治りが停滞していたら○○をするのがおすすめ!うつ病停滞期の対処法

どうもこんにちは ぼっとです

この記事では

うつ病が少し治ってきたけど

  • 最近回復を実感しない
  • うつ病の治療が停滞している

これら当てはまる人に

ぜひやってほしいことを紹介します

やってほしいこと

やってほしいこと それは

「コミュニティへの所属」です

コミュニティに所属することで

「自分の居場所」を得られるだけでなく

定期的に会う友人を得ることもできます

「いや無理だよ!」と思っている方

実はうつ病が治っていない過去の僕もそう思っていましたが

無理をしてコミュニティに参加した経験があります

最後まで記事を見ていただけると少し納得してもらえると思います

体験談

私の経験になってしまいますが

うつ病になって1年〜1年半の時期は

筋トレランニングを続けてきてある程度は

うつ病が治っていました

しかし

うつ病の治りが停滞していました

無理をしてコミュニティに参加

まだうつ病が治っておらず、予定があるだけで過呼吸になってしまう状態でした

本当はうつ病で失った体力が回復してから予定を増やさないと

過呼吸になってしまうため

予定を増やすことを避けていました

「うつ病はこれ以上治らないだろう」と諦め

学チカづくりのためにボランティア

人生が少しでも楽しくなるかなと考え

地域のソフトボールチームに参加します

この2つが転機でした

ボランティアで

「人の役に立てている」という実感

さらに定期的に会う友人ができ

自分の新たな居場所ができたことによる充足感を得ます

また地域のおじちゃんが集うソフトボールチームでは

ソフトボールをプレイしながら

敵味方関係なくおじちゃんたちの面白い話を聞かせてもらったり

お互いのナイスプレーを褒めあったりと

2つのグループに所属することで

「人と会話をして笑う」機会が増え

それまで停滞していたうつ病の治りが

少しずつ快方に向かい出します

人との会話は

幸せホルモンである「セロトニン」を出す効果があります

人と関わることで充実感を得られるでしょう👍

コミュニティ所属のメリット

  • 部活
  • サークル
  • 習いごと
  • 地域のスポーツチーム
  • ボランティア

のいいところは

笑って元気を得られることに加え

お仕事と違って

何か成果を求められたり

せわしなく動く必要がなく

社会復帰の練習もできるところです

私自身

ボランティアやソフトボールを始めた頃まで

うつ病で人との関わりを避けていたので

はじめは会話がぎこちなかったですが

時が経つにつれ会話もスムーズになり

今では昔と同じように人と関わるのが好きになりました

まとめ

うつ病で辛い時は

会話も聞き取れないし

笑うことも難しく

人と関わるのが億劫になります

しかしある程度元気が出てきたら

どこかのコミュニティに所属することはおすすめです!

みなさんの辛い状態が

このサイトを通して少しでも改善したら幸いです!

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