大学受験でうつ病になり、汗アレルギーも発症して大学生活前半を楽しめなかった大学生
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【実体験】うつ病にランニング(ジョギング)は効果ある?なぜ効果がないと言われているのか

どうもこんにちは、ぼっとです。

この記事では僕の経験をもとに

「うつ病にランニングは効果があるのか」

話していきたいと思います

結論:ある

効果はあります

ランニングのような一定のリズムを刻む運動は

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促します

うつ病の原因の一つとして「セロトニン」が欠乏していることがあげられるので

セロトニンを意識的に運動で出す

ということが狙いです

効果を調べればソースとなるたくさん病院の記事がヒットしますよ

またランニングをしているときは

家の中で悩んでいる時とは

使われる脳みその部位が異なるので

気分転換にもなります

綺麗な景色を見に行こう!

大きく息を吸い込んで。

開放的な気分になりますよ

本当に効果ある?

効果があるかどうかなんて気持ち次第じゃない?

と思う方に向けて、そうではなかった経験談を話します

経験談

僕はうつ病になった時

はじめ自分がうつ病であるとは知らなかったです

知らない状態で“別の病気を治すため”にランニングを始めたところ

ランニングの後だけ

気分が少し良くなっていました

その時は

なんかランニングの後だけ気分いいなぁ。なんでだろう

と考えてました。

後々自分がうつ病であると知ってからランニングがうつ病にいいと知り

全てのピースが繋がった!

・自分がうつ病だとは知らない

・効果があるとは知らないのにランニングをすることで気分は良くなった

→思い込みではない

ランニングの効果

ランニングをすることで

  • 何かをしなければならないという焦燥感
  • 人生に意味がないような気がしてくる虚無感

一時的になくなります

そしてランニングを続ければ続けるほど

日常生活の中でも

どんどん焦燥感、虚無感なくなっていきます

ランニングをした後は

いつもより一時的に元気!

「〜をしたい」「〜を食べたい」のような

欲が戻ってきます

そこで欲のままに

人生を楽しむとなお良し!

なぜランニングは効果がないと言われるのか

ここからは当事者目線で

「うつ病になぜランニングが効果がないと言われるのか」

を解説します

ランニングが辛い・苦手

そもそも走ることが辛い人にとっては

ランニングは辛いですよね

ただそこまで早く走る必要はないので

運動が嫌いな人でも

一度試してみて欲しいです

歩くペースにジャンプを加えた速さでも

うつ病への効果はあります!

ランニングに行くまでが辛い

うつ病の時って

体が動かない!

ランニングに行こうとしても体が動かない

なのでそもそもランニングに行けない!

この意見はよくわかります

僕もうつ病がひどい時は

ランニングに行く力がありませんでした

ランニングは行ける時だけでいいので

気楽にいきましょう

一回で治ると勘違いしている

ランニングをすれば

うつ病が治るといっても

一回ランニングすれば

すぐ治るわけではありません

一回で治ったら

お医者さんの仕事がなくなる!

ランニングを一回やったのに治らない

→ランニングは意味ない!

と考えるのは早計です

義務感が辛い

ランニングを習慣化すると

ランニングしてない日に心がザワザワします

今日ランニング行ってないけど大丈夫かな

なんだかランニング行かないといけない気がする

という義務感が発生します

毎日歯磨きしてたら、歯磨きをしないと心がザワザワするのと一緒

あくまでランニングは人生を良くするためのツールの1つ

義務感なんて感じる必要なし!

まとめ

ランニングを始める前は

あんなのやって何の意味があるんだろう

と思っていた僕ですが

今ではランニングの虜!

綺麗な景色を見る

風を感じて大きく深呼吸をする

走り終わった後の達成感

さいこー!

どうせランニングをしたところでお金を取られるわけでもないし

まずは試してみてください!

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