どうもこんにちは、ぼっとです。
この記事では
ひどい燃え尽き症候群から
立ち直った経験を元に
「燃え尽き症候群」を治す方法
を紹介します
結論 まずは休もう
燃え尽き症候群の時は
何かをしないといけない気がしますが
休むことが回復への近道です。
休んでいても落ち着かないなら運動をしよう!
燃え尽き症候群の時は
休んでいても落ち着かないと思います
家の中でゆっくり
体が回復しているはずなのに
心はザワザワ
義務感があるけど
何をすれば良いかわからない
そこで運動です
運動をすることで
セロトニンを分泌させて
焦燥感を取り除くのです。
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ
マイナスな感情の抑制
精神安定作用があります
おすすめの運動はジョギング20〜30分です
綺麗な景色をみるとより元気になります!
燃え尽き症候群の原因を避けよう
そもそも燃え尽き症候群の原因となったことから
離れないといけません
たとえ燃え尽き症候群が治ったとしても
燃え尽き症候群になる前と同じ生活をしていたら
また再発します
- 適度な運動
- 適度な休憩
これが燃え尽き症候群にならないコツ
病院への相談も
私は1年半たっても燃え尽き症候群が治らず
病院に行ったところ
お薬をもらえました
病院の先生へ相談するだけでも
効果はあります
病院へ行くほどではないと頑なにならずに
利用できるものは利用しましょう
おすすめしないこと
「何か努力をすること」はおすすめしません!
燃え尽き症候群が1番辛くて
インターネットで治し方を調べた時
- 「インターンシップに参加しよう」
- 「資格を取ろう!」
- 「英語の勉強をしよう」
- 「留学をしよう」
という記事を見ました
これは逆効果です
負担でしかありません
燃え尽き症候群になったことがない人が
自社のインターンシップや
資格取得講座、留学の宣伝目的で
書いた記事であることが多い
もちろん目標を持ったり
何か別のことに興味を持つことは
すごく良いと思います
しかし燃え尽き症候群の時は
心が完全に疲れてしまっている状態です
そんな状態でなにかストレスとなるようなことは
避けましょう
これらの行為をするのが
大好きなら
やっても良いと思います
最後に
最後に皆さんに伝えたいこと
それは「立ち止まってみよう!」です。
燃え尽き症候群は
焦ったり、頑張り過ぎてしまった結果です
まずは一度立ち止まってみて
周りをゆっくり見渡してみましょう
きっと狭くなっていた視野が広がり
本当に自分にとって
大切なことが見えてくるんじゃないでしょうか。
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