どうもこんにちは、ぼっとです。
今回は起きている時間は全て勉強に捧げるほど受験勉強を頑張りすぎた経験をもとに、受験勉強を頑張りすぎるとどのような害があるのか解説します
燃え尽き症候群 うつ病になる
- 一分一秒休憩せず勉強
- 電車の中も勉強
- 歩きながらも勉強
こんな風に受験勉強を頑張りすぎると
受験が終わってから
燃え尽き症候群になります。
もっとひどいとうつ病になります
燃え尽き症候群になると
- 目標がなくなり、人生に意味を感じなくなる喪失感
- 何かしていないと落ち着かない焦燥感
- 人間関係を避けようとする
- 何も楽しくなくなる
などの症状に襲われ
受験勉強にあらゆる悪影響を及ぼします
(勉強効率の低下 集中力の低下 暗記力低下など)
さらに
大学に入ってからの生活を楽しめなくなります
これからの人生を良くするために
大学受験を頑張ったのに
本末転倒じゃないか!
僕は燃え尽き症候群飛び越えたうつ病になっていたので
ストレスで食事の味を感じなくなっていました
サークルも楽しいと感じられなくなっていて、辞めてしまいました
脳が疲弊して文字を読むこともできませんでした
これは他のことにも言えます
何かを頑張りすぎるのは、未来の自分のパワーの前借りです
解決方法
ではどうすれば良いのか
休憩をとる
60分勉強するとしたら10分は休憩をとりましょう
科学的にも勉強は適度な休憩をとった方が効率がいいことが証明されています
温かい飲み物を飲みながら
あえて何も考えない時間を作るのがおすすめです
肩の力を抜こう!
適度に自分にご褒美を
毎日何かしら自分が嬉しくなったり、楽しくなることをしましょう
時間をかけなくとも
ストレス解消には効果があります
まとめ
受験勉強を頑張ることは
とても素晴らしいことですが
ストレスばかり溜めて
過度に頑張りすぎるのは体に毒超えて猛毒です
どうかこの記事を読んでいる皆さんが
僕と同じ過ちを繰り返さないことを
祈っております
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